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舞台「吸血鬼すぐ死ぬ」ドラルク役山本一慶、ロナルド役鈴木裕樹のW主演 ファン「大石と、大石……では?」(1/2 ページ)

どうなるスナァ表現。

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 6月に舞台化が発表されている『吸血鬼すぐ死ぬ』で、ドラルク役に山本一慶さん、ロナルド役に鈴木裕樹さんのW主演となることが発表されました。ティーザービジュアルも公開され、ネットでは「略称がしぬステなの面白過ぎる」「どうやってすぐ砂になるの表現するのか」「大石と、大石……では?」など盛り上がりを見せています。


舞台「吸血鬼すぐ死ぬ」ティーザービジュアル

 原作は盆ノ木至さんが秋田書店『週刊少年チャンピオン』で2015年から連載中の同名ギャグ漫画。享楽主義で想像の数倍よく死ぬ超虚弱体質の吸血鬼・ドラルクと、すご腕吸血鬼退治人・ロナルドの奇妙な同居生活を描いた内容で、2021年10月にはテレビアニメ第1期が放送。2023年1月からテレビアニメ第2期が放送中です。

 舞台は2023年6月2日から11日まで天王洲 銀河劇場で上演。ドラルク役には「あんさんぶるスターズ!」シリーズの氷鷹北斗役も知られる山本一慶さん、ロナルド役には男性俳優集団「D-BOYS」のメンバーで、スーパー戦隊シリーズ「獣拳戦隊ゲキレンジャー」漢堂ジャン/ゲキレッド役などでも知られる鈴木裕樹さんを据えたW主演で上演されます。チケットは全席指定で料金は1万500円です。

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ドラルク役の山本一慶さん。「スナァ」がどう表現されるのか

ロナルド役の鈴木裕樹さん

 なお、山本さんと鈴木さんはともにミュージカル「テニスの王子様」で大石秀一郎役を演じたこともあり、今回のW主演にはネットで「大石と、大石……では?」と反応する声も。その他、「略称がしぬステなの面白過ぎる」「スナァはどう表現されるんだ」などの声もあがっています。

(C)盆ノ木至(秋田書店)/舞台『吸血鬼すぐ死ぬ』製作委員会2023

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