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スシロー、迷惑行為行った人物への「直接的な危害となるような言動控えて」呼びかけ(1/2 ページ)
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あきんどスシローは相次いでいる店舗での迷惑行為について、関わった人物への直接的な危害となるような言動を控えるよう呼びかけました。
スシローをめぐっては先日から、利用客が醤油さしをなめる動画や甘だれに醤油を混ぜる動画がSNSで拡散されています。同社は、顧客相談窓口に同様の動画の連絡が寄せられているとして、あらためて迷惑行為に対する対策の重要性を認識しているとコメント。このような迷惑行為は「今後も絶対にあってはならない」として、刑事・民事の両面から毅然とした対応を行うとしています。
同時に、同社は「既に発覚している一連の事象に関係する方々への直接的な危害となるような言動はお控えていただくよう伏してお願い申し上げます」とも求めています。迷惑行為を行った人物が通っているとされる学校にクレームの電話が相次いだなどと報じられており、過熱する“私刑”を抑制する意図があるとみられます。
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