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ハリポタ新作RPG「ホグワーツ・レガシー」で生徒たちの民度が高いと話題に 「私の知っているホグワーツと違う」(1/2 ページ)

治安が良いことに戸惑うプレイヤーたち。

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 「ハリー・ポッター」シリーズの世界を舞台にしたアクションRPG「ホグワーツ・レガシー」(PS5版/Xbox Series X|S版/PC版)が2月10日に発売されました。美しい景色やホグワーツ城の再現度の高さなどがファンから好評を得ている一方で、「私が知ってるホグワーツ魔法魔術学校の民度じゃない!」という声も上がり話題になっています。治安が良いだと……?

 「ホグワーツ・レガシー」は、1800年代のホグワーツが舞台で、シリーズ本編(※原作ではハリー・ポッターらの入学は1991年)よりも過去のオリジナルストーリーとなっています。プレイヤーは1人の生徒となり、おなじみの4つの寮に組み分けされ、ホグワーツでの生活を体感しながら仲間たちと出会い、魔法界の運命を決定づける戦いへ挑むことになります。

 ハイクオリティーなオープンワールドを自由に散策でき、Twitterでは「広すぎて全然回りきれない」「(箒で)城の周りを飛んでるだけで1日が終わりそう」なんて声が。またゲームとしての中身も「戦闘難しいけど楽しい」「魔法使った戦闘も謎解きも面白い」などのコメントが多く見られ、人気を呼んでいます。

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散策中の様子

 そんな中、想像していたよりもホグワーツの治安が良いということでも話題に。「私の知っているホグワーツとホグワーツ・レガシーのホグワーツが違う……」「スリザリン生が不自然に親切でちょっと面白かった」「選択肢でどんな嫌な奴を演じても相手は普通に好意的に受け取ってくれる 俺だけがホグワーツで唯一嫌な奴になってんだよ」などの声が寄せられました。「まぁそもそもメインとなる時代より100年くらい前やしな」「1800年代は治安良かったんだな」といった声もあり、考察が盛り上がっています。

ゲーム中では魔法でのバトルも

 なお、物語を進めていくと“治安が悪い”シーンを目撃するといった声もあり、プレイヤーの楽しみ方や進め方次第で見え方や感じ方が変わるのかもしれません。めっちゃ良いゲームじゃないか……。

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