「Hi-STANDARD」の恒岡章さん、51歳で死去　「まじで……」「まだ早いよー！」悲しみの声相次ぐ（1/2 ページ）

　「Hi-STANDARD」のドラム・恒岡章さんが2月14日に亡くなりました。51歳でした。

　公式サイトなどの発表によると、詳細は現在確認中とのこと。「マスコミの皆様におかれましては、ご家族、ご親族、メンバーの深い悲しみにご配慮いただき、取材や臆測での記事掲載などはご遠慮くださいますよう、切にお願い申し上げます」と伝えています。

　Hi-STANDARDは、1991年にボーカル／ベースの難波章浩さん、ギターの横山健さん、ドラムの恒岡さんを中心に結成。1999年に自主レーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」を設立し、アルバム「MAKING THE ROAD」はミリオンヒットに。2000年の「AIR JAM 2000」を最後に活動を休止しますが、2011年の「AIR JAM 2011」で活動再開。2018年にはドキュメンタリー映画「SOUNDS LIKE SHIT : the story of Hi-STANDARD」が上映されました。

　急な訃報にネットでは「もう今日の仕事出来ません……」「あれ……。頭の理解が追いつかないけど……」「えっっ……まじで……」「まだ早いよー！」と悲しみの声が相次いでいます。