食道がんから復帰の秋野暢子、歌手＆モデルに囲まれ豪華な快気祝いショット　“怪しい物”には「かかってこいや！」（1/2 ページ）

　食道がんの治療に取り組み、1月に芸能活動を再開した俳優の秋野暢子さんが2月21日にInstagramを更新。自身の快気祝いが開かれたと報告し、アンミカさんらとの集合ショットを披露しました。

　食道がんを治療するため2022年6月に入院生活をスタートさせた秋野さん。11月に退院し、2023年1月の検査で経過良好であることを報告していました。同月、情報番組「ワイド！スクランブル」（テレビ朝日系）に出演し、約半年ぶりに活動を再開しています。

　先の投稿で、アップした画像を「快気祝い、集まってくれた友人達」と紹介した秋野さんは「いつものようにRyujiが音頭を取ってくれて」と回顧。写真には、Ryujiさんを始め、アンミカさん、住谷杏奈さん、misonoさん・Nosukeさん夫妻、じゅんいちダビッドソンさんが秋野さんと笑顔で収まっています。

　中華料理を楽しんだという秋野さんは、Ryujiさんが用意したお祝いプレート付きのケーキを手にした写真も公開。「すてきな時間いただきました。ありがとう」と感謝をつづっています。

　元の生活を取り戻しつつある秋野さんですが、2月15日の投稿で、内視鏡検査を受けた結果「限りなく怪しい鬼らしき物」が見つかったと報告。がんとは断定されておらず、後日再び診察を受けるとつづっていました。秋野さんは「鬼出現でも内視鏡で取れるとの事なので安心！」としたうえで「モグラ叩きの始りですね。かかってこいや！　やっつけてやります」と力強く宣言しています。