元あいのり・でっぱりん、移住先のフィリピン・セブ島でデング熱　容態悪化で一時吐血し「もう終わった」「死ぬかと」（1/2 ページ）

　恋愛バラエティー番組「あいのり　Asian Journey」（フジテレビ系）に出演していたでっぱりんさんが2月24日から25日にかけてブログを更新。デング熱と合併症で吐血を引き起こし、一時は「もう終わった」と覚悟したことを伝えています。

　現在、夫でYouTuberのヤスさんと1歳2カ月の娘とともにフィリピンのセブ島に在住するでっぱりんさん。ヤスさんは、“でっぱりんfamily”としてのブログを2月21日に更新し、「彩の容態が悪化したためブログ更新をストップしております。今はデング熱の治療に専念するため少しブログ更新をお休みさせていただきます」と、でっぱりんさんがデング熱にかかっていたことを報告。

　24日にはでっぱりんさん自身が同日の昼過ぎに退院したことを報告。「デング熱だけでなく、合併症を起こし血を吐いたり低血圧になり、肺炎になりで本当もう死ぬかと思いました」とつらい入院生活を振り返りました。

　翌日25日の投稿では、入院後に状態が急変したときのことを述懐。血圧が低下しすぎたため血圧を上げるための点滴を施されたところ、「これが本当に地獄　無理やり血圧を上げてるから心臓バクバクして超気持ち悪い　何回吐いただろうかって感じ。んでもって頭も感じた事ないくらいの痛みで　この歳でやめてー!!!　って泣き叫びました。そのくらい辛かった本当に」「デング熱よりも、多分……多分というか絶対この治療が一番きつかったよ……」とつらさを訴えます。

　さらに同日の別投稿ではそのあとに吐血したことも報告。「頭痛も少し良くなって眠れるくらいになったんやけど、次の日かなぁそのくらいに次は吐血　うそやん？？　次から次に？？？？　なんで？　この時点で私はもう終わったって思った。だって、止まらん咳と吐き気で唾出したら、血よ？　ずっと!!!!」「いや、怖いよまじで」と恐怖したことをつづっています。