食欲旺盛な小学1年生、給食をモリモリたいらげた結果……　保護者会で聞いた驚きのエピソードに「良すぎる」「めっちゃほっこり」（1/2 ページ）

　小学校1年生の子どもを育てるママが保護者会で聞いた、給食にまつわるかわいらしいエピソードのツイートが「ほっこり癒やされた」と話題になっています。投稿には記事執筆時点で2万2000件以上のいいねが集まりました。

良く食べるクラス、朗らか

保護者会で先生が「このクラスは…本当によく食べて…残飯が出ないので給食室からおかわりを持ってきてくれて、それをみんなでワー！って拍手で迎えて完食してます。一年生でこんなことは普通無いです」て言ってて良かった。（べるこさんのツイートより）

　投稿者は、小学1年生の子どもを育てるべるこ（@bellcco_2016）さんです。

　先日、小学校の保護者会へ行ったべるこさんは、先生から給食時の子どもたちの様子を聞かされました。「このクラスは本当によく食べて……」と語り出した先生は、給食室からおかわりを持ってきてもらっていること、子どもたちはそれを拍手で迎え、きれいに完食していると伝えたのです。1年生なのにすごい……！

　小さな子どもたちがご飯を元気よくいっぱい食べて、おかわりをみんなで「ワー！」と迎える様子を想像すると、たまらなくかわいくて思わず笑顔がこぼれてしまいますね。

　特に小学校低学年のうちは、給食を全部食べきれない子も多くいることでしょう。べるこさんの子どもも家では偏食がちだといいます。しかし先生からにぎやかな給食の光景を聞いたべるこさんは「学校で楽しく食べられてるならそれでいい！」とコメント。たとえ小食だとしても、給食の時間に苦手意識を持つことなく笑顔で過ごせていたら、親としてもうれしいことですね。

　投稿には「めちゃくちゃかわいくてほっこりした」「1年生クラスで完食、おかわりは本当にすごいこと！」「調理する人もうれしいだろうね～！」と元気な子どもたちに癒やされた人からのコメントが次々に寄せられています。