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地元民向け“バリカタ仕様”の袋麺だと思ったら……思わぬ落とし穴に「トラップ仕掛けられてる」「自分も引っかかった」(1/3 ページ)

自分なら疑問にすら思わないかもしれない……。

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 九州らしい(?)バリカタ仕様のラーメンだと思ったら……袋麺のパッケージに隠されていた思わぬ罠の投稿に3万を超えるいいねが付き、「笑った」「自分も引っかかった」と話題になっています。これは仕方ない……かもしれない!

バリカタ01 とんでもなくバリカタ?

 投稿したのは、X(Twitter)ユーザーのDJ NECO(@dj_neco)さん。九州で愛される、焼き豚ラーメンでおなじみの「サンポー食品」の袋麺を作ったときのことです。

バリカタ02 作り方に沿って調理

 袋には麺を「30秒ほどゆでる」と書かれています。かなりのバリカタ仕様に、DJ NECOさんは「やっぱ地元民向けのラーメンは違うねぇ!」と感心しながら食べていたそうですが、「さすがにおかしい」と感じたといいます。

バリカタ03 こんなところに2分

 袋をよく見てみると……なんとゆで時間は2分30秒。パッケージの折れ目で「2分」の部分が隠れてしまっていたのです。

 DJ NECOさんは半分ほど食べたところで表示に気づき、温めなおして少しやわらかくしてから食べたそうです。「九州のラーメンだし、これくらいのバリカタもありなのかな」と九州補正(?)が働いて、疑問に思わず食べてしまいそうな絶妙なゆで時間。これは仕方ない!

 ちなみにDJ NECOさんによると「福岡の即席麺、たまにゆで時間30秒くらいの商品が本当にあるから同じ失敗してそうな人が結構いるような気がする」とのことで、ゆで時間30秒の麺も実在するそうです。

 投稿を見た人たちからは「笑った」「トラップ!」などのコメントが寄せられ、同じ失敗をしたという人もみられます。

◇画像提供:DJ NECO(@dj_neco)さん

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