田村亮、178万円の新しい愛車“ランタボ”を納車　これまでの愛車と最後の別れに「次のいいオーナーさんと出会って」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが3月11日に自身のYouTubeチャンネルを更新。1982年式の三菱自動車「ランサーEXターボ」（ランタボ）の納車動画を公開しました。

　旧車好きとして知られる亮さんはこれまで、トヨタ「スターレットターボ」やスズキ「カルタス1300GT-i」を遍歴。2月25日には、ランタボを購入した動画を公開しており、3月6日には、これまでの愛車であった1987年式スズキ「カルタス1300GT-i」を手放す動画も公開していました。

　販売店へ向かう亮さんは、ランタボと同色の服でのぞむ“浮かれテンション”ぶり。10カ月間乗ってきたカルタスの最後の運転に寂しそうな顔を少しのぞかせつつも、ワクワクのほうが勝っていると語り、「乗らしてもらった！　ありがとうございます。次のいいオーナーさんと出会ってくださいという思いでもうお別れできる」と言い切りました。

　納車時は店舗スタッフからランタボの車内やエンジンルームの説明を受け、新たな車に搭乗。販売店を出てからはハンドルを握りながらニヤツキが止まらず、「いやぁ～。いいぞお、いいぞお」とご機嫌な様子を見せます。

　高速道路ではターボのかかりかたが思ったよりも爆発的でないとしつつ、スムーズさで古さを感じない乗り心地に驚き、「40年前の車の感じがあんまりしない」「乗りやすいって感じ。居心地がいい……暴れる感じじゃない」と評価。「今回は（家族を）乗せてみようと思って。感想聞いてみようと思って」と家族でのドライブ利用にも期待を高めます。

　自宅到着後は事前に購入していた車カバーをかけ、「ここからランサーターボの生活が始まります」「無事納車成功いたしました」と拍手して終わりました。

　納車の嬉しさをにじませる亮さんに対しコメント欄では、「亮くん、嬉しそうな顔してるなぁ」「ランタボのある生活楽しんで下さい！」といった声の一方で、クーラーが付いてないことを心配する声も。また、ランタボ好きな人からの“ランタボはいいぞ”なコメントも多数見られました。