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『ミルモでポン!』が舞台化、指原莉乃プロデュースの「≒JOY」が妖精たちに 演劇と歌の二部構成

懐かしー!

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 月刊漫画誌『ちゃお』(小学館)で2001年から2006年にかけて連載された『ミルモでポン!』が舞台化。指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」が妖精たちを演じます。


『ミルモでポン!』

 舞台は「≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE『ミルモでポン!』」として、6月14日から18日にかけて品川プリンスホテル クラブeXで上演。ミルモたち妖精が主人公のオリジナルストーリーで、妖精界での物語が描かれるとのこと。

 ≒JOYからは逢田珠里依さん、天野香乃愛さん、市原愛弓さん、江角怜音さん、大信田美月さん、大西葵さん、小澤愛実さん、高橋舞さん(高ははしごだか)、藤沢莉子さん、村山結香さん、山田杏佳さん、山野愛月さんが出演。総合演出は、数々の2.5次元舞台を手掛け、姉妹グループの、あにてれ×=LOVE ステージプロジェクト「けものフレンズ」、≠ME ACT LIVE「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」の脚本・総合演出を務めた川尻恵太さんが務めます。

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≒JOY

 また、同作は1部は≒JOYが演じる『ミルモでポン!』の物語、2部はミニコンサートとして、世代や性別を問わず楽しめるステージになるとのこと。チケット詳細は4月下旬に発表されます。

 原作の『ミルモでポン!』は、篠塚ひろむさんによる漫画作品。クラスメイトの結木摂に片思いする中学1年生の南楓と、そんな彼女の恋をかなえるために人間界にやってきた恋の妖精ミルモたちとの物語です。2002年から2005年にかけてはテレビアニメとして「わがまま☆フェアリー ミルモでポン!」が4期に渡って放送されました。

(C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会
(C)YOANI



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