のん、「あまちゃん」再放送で当時を回想「楽しくてしょうがなかった時間を思い出します」　久慈での写真も公開（1/2 ページ）

　2013年放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が4月3日に再放送されたことを受け、主演を務めたのんさんがブログを更新。久慈を訪れた際の写真を公開しました。

　同作は、宮藤官九郎さんが初めてNHKで脚本を務めた作品。東北地方の岩手県三陸海岸沿いにある架空の町“北三陸”市を舞台に、のん演じるさん演じる東京から来た高校生のアキがアイドルとして町おこししていく姿を描き人気を集めました。

　再放送についてのんさんはブログで“のん”として久慈へ訪れた際の写真とともに「あまちゃん撮影時、緊張しつつも楽しくてしょうがなかった時間を思い出します。私にとっても思い入れ深い作品です」とコメント。自身も早起きして再放送を視聴すると報告しています。

　同作が放送から10年を迎えた2023年4月には、ファンがクラウドファンディングを通じて岩手県・三陸鉄道に「あまちゃん」のラッピング車両を走らせており、今なおその人気が伺えます。

　久しぶりの再放送にネットでは「やっぱり出だしからワクワクしちゃうよー嬉しい再放送」「何度も観てるのに、このワクワクするかんじ、たまらない」「あまちゃん　初っ端から怒涛の如く面白い　コレコレ！　じぇじぇじぇ」など、歓喜の声が続出し早々にトレンド入り。

　また、北三陸の方言でマシンガントークする海女たちのシーンでは方言に標準語の字幕が付けられており、「方言がきついので字幕入りでお送りしてますwww」「方言が何言ってるかわからなくて字幕w」と話題を集めました。