加藤茶と高木ブーがYouTubeで「ドリフ麻雀」を配信　クラファンでサポーター募る（1/2 ページ）

　タレントマネジメント事業やコント番組制作などを手掛けるイザワオフィスが、6月から公式YouTubeチャンネルで「ドリフ麻雀」の配信を開始。合せて、制作費用として6月サポーター募集のクラウドファンディング開始を4月3日に告知しました。

　ザ・ドリフターズのマネジメントとコント番組「ドリフ大爆笑」や「志村けんのバカ殿様」、「ドリフに大挑戦」などのコント番組制作を長年勤めてきた同社。長時間にわたる番組制作会議の気分転換では、ドリフメンバーはもちろんスタッフも参加する麻雀が行われていたといいます。

　企画の原型が出来上がったのは2022年10月に開催されたイベント。しかし直後に仲本さんが事故で死去し企画自体がお蔵入りになりそうだったところ、加藤茶さんが企画を進めるためメンバーやスタッフに声をかけ実現に向けて再度動き出しました。

　ところが撮影機材などの費用が予想よりもはるかにかさむことが発覚。視聴者に楽しんで、愛してもらえる企画にしたいというスタッフの願いから、レギュラー企画として配信するためCAMPFIREでサポーターを募集することにしました。

　2023年4月18日まで募集しているのは6月分のサポーター。リターンとして、ドリフメンバーと麻雀で対戦する権利や番組内で加藤さん、高木さんが着用するユニフォームへの名前掲出と露出、サイン入りユニフォームプレゼントなどが用意されています。