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この中に1人だけ「元自衛隊ではない人」がいます 自衛隊の基本動作の違いが“分かる人には分かる”と話題(1/2 ページ)

いや、分からん。

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 「元自衛隊じゃないのは誰でしょう?」 自衛隊の基本動作を行うメンバーから自衛隊員ではなかった人を当てる動画が、“分かる人には分かる”と話題を呼んでいます。いや、分からんぞ。

 動画を投稿したのは、起業をサポートする事業を展開する会社・FestalのTikTok公式アカウント。「気をつけ」や「敬礼」などの基本教練を実施する6人のうち、1人だけが元自衛隊員ではありません。

この中に「元自衛隊じゃない人」がいます

 「気をつけ」から始まり、「休め」や「回れ右」「右向け右」「左向け左」などの号令に従って次々にポーズを取っていくメンバーたち。最後に「敬礼」「なおれ」を2回繰り返し、チャレンジは終了します。果たして、元自衛隊員じゃなかったのは誰だったのか……。

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「休め」の姿勢。体育の時間を思い出す
「敬礼」。帽子がないときはお辞儀なんですね

 正解は「右手前のサングラスをかけた男性」。号令をかけていた撮影者が「誰なんだろうなあ」とつぶやくと、サングラスの男性は小さくガッツポーズをします。

クリア……?

 なんとか上官(?)の目はうまくかいくぐったものの、視聴者からは正解のコメントが続々と寄せられました。決め手として多く指摘されたのは、最初の気をつけの際、一瞬手を“パー”にしてしまったこと。お、惜しい……!

「気をつけ」のとき手が“パー”に(赤い丸はねとらぼ編集部によるもの)
よく見ると「敬礼」のときに出遅れも(赤い丸はねとらぼ編集部によるもの)
正しいポーズの参考(画像引用:自衛隊愛知地方協力本部

 一方で、「本気バージョン」とうたっている通り、コメント欄には「目の前の真ん中の人」「左の前かな?」など誤った回答も。まさに“分かる人には分かる”動画となっていますね。

 Festalは、この他にもさまざまな「元自衛隊じゃないのは誰でしょう?」動画をTikTokに投稿。自衛隊のあるあるを知ることができます。

※動画提供:Festal(TikTok

 

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