万博キャラ「ミャクミャク」様、グッズ発売されるも転売多数　SNSでは「バチが当たってほしい」の声（1/2 ページ）

　大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」の公式ライセンスグッズ第1弾が発売されました。発売当日に早くも一部の商品が売り切れとなっていますが、転売も多く見られるようで、SNSでは「バチが当たってほしい」といった声も見られます。

　発売されたのは、ぬいぐるみやTシャツなど。4月12日に近鉄百貨店など小売店で、13日に万博の「オフィシャルオンラインストア」で販売が始まりました。13日にはオフィシャルオンラインストアでぬいぐるみなど一部商品が売り切れになる人気ぶり。

　一方で、フリマサイトへの出品も多く見られます。定価3960円のぬいぐるみが1万5000円で出品されているケースも。

　SNSでは「ミャクミャク様」と“異形の神様”のように呼ばれているキャラクターのグッズ転売に、「バチが当たってほしい」「反射的に『罰当たりな……』って思っちゃった」といった反応や、「ミャクミャク様のバチが当たった転売ヤー」を想像する投稿が見られ、新たなネットミームが生まれつつあるようです。