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ネギの禰宜(ねぎ)が輪をくぐる神社のシュールな行事が話題 「首いためそう」「突風吹いたらやばい」(1/2 ページ)
「パンダ宮司」でも知られる、神奈川の有鹿神社名物。
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神奈川県にある「パンダ宮司」などのユニークな取り組みで知られる有鹿(あるか)神社が、奇妙な儀式の動画をTwitterで公開し注目を集めています(関連記事1/2)。「ネギの禰宜(ねぎ、神職の名称)」が輪っかをくぐってる……?
話題の動画は、2022年に実施された「夏越の祓(なごしのはらい)」の様子。1年の折り返しとなる6月30日に、半年分のけがれをはらう神事です。ほかの神社でも実施されているものですが、禰宜の首から身体の2倍ほどある長ネギが生えているせいで、独自の奇習にしか見えません。
ネギの禰宜は長い頭を深々と下げると、夏越の祓での行事の1つ「茅の輪(ちのわ)くぐり」へ。茅(ちがや)という草で編んだ輪へ「先端の青いとこ」を差し込み、器用にくぐり抜けて厄災をはらい清めました。
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天をつかんばかりに伸びた強烈なビジュアルは、「突風吹いたらやばそう」「何の宗教だよ! と思ったけどそもそも宗教だった」などと話題に。禰宜の首や腰を心配する声も多数寄せられています。
動画提供:有鹿神社(@arukajinjanegi)
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三度見くらいしてしまいそう。
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