「タモリ倶楽部」最終回後に届いた「空耳アワー」の景品と手紙に反響 「泣けてくる」「一生モノですね」(1/2 ページ)
最後の一文にグッとくる……。
ファンに惜しまれつつも放送を終了した長寿番組「タモリ倶楽部」。その最終回の「空耳アワー」で採用された投稿者のもとに届いた景品と手紙が「泣けてくる」「一生モノですね」とTwitterで話題になっています。
投稿した相賀浩紀(@torvatu)さんは、多数のネタが採用された「空耳アワー」の猛者のひとり。そんな相賀さんが、届いた最終回採用分の景品を見て「Tシャツの包装が豪華になってて驚いた!」と、これまでと違っていることを写真とともにツイートしています。
そしてもう1つ、ネタの採用とお礼を伝える手紙の結びの言葉が、通常回分では「またナイスな作品をお待ちしております!」でしたが、最終回分では「長い間『タモリ倶楽部』をご愛顧いただき誠にありがとうございました!」に変わっていたそうです。
あらためて「本当に終わったんだなぁと感じました」と相賀さん。リプライ欄でも「切ない」「さみしい…」「こういうのを見ると本当に終わったんだなっておもいますね」としみじみする声が上がり、加えてレアな品々に「こうやって届くんだ!」「貴重な品を見せていただきありがとうございます」などの反応もみられました。
なかには、「ツイ主様他の素晴らしい気付きと発想のおかげで、長年にわたり空耳アワーを楽しんでこられました。ありがとうございました!」と、“空耳職人”へのお礼を伝える声も。ちなみに、相賀さんの総採用数は驚異の「93回」。これまでの採用ネタを一覧でツイートしているほか、別アカウント「空耳供養殿(@soramimi_okura)」にて自主的にお蔵入りにしたネタや未採用ネタを共有しています。
画像提供:相賀浩紀(@torvatu)さん
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