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伝説のウイスキー「マッカラン1946」が実家のバーにあった!? 奇跡的な発掘に「車買えちゃう」「家宝もの」の声(1/2 ページ)

ワンショット10万円では利かないシロモノですが、すでに売り切れたそうです。

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 帰省した実家のバーで、貴重なウイスキー「マッカラン1946」が見つかった――。ときには高級車並の値が付くレアものの発見に、驚きの声が上がっています。なお、すでにマッカラン1946は売り切れており、在庫は存在しません。

文字通り1946年の品「マッカラン1946」。ライティングも相まって神々しい……!

 投稿者は、ハンガリーの蒸留酒「パーリンカ」専門のバー「Bar Palinka(※)」を営むぱーりんか(@BarPalinka)さん。実家も長野県の「BAR時代屋」というバーで、マッカラン1946は同店で秘蔵されていました。

※正しくはaの部分にアキュートアクセント付き

パッケージからしてすごい

 ぱーりんかさんによると、このマッカランが作られた1946年は終戦後の混乱期ゆえ、作り手が蒸留に使う木炭を入手できず、ピート(泥炭)で代用したといいます。ゆえにこの年の分だけ、「味わいが違うマッカラン」として珍重されているわけです。

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 ぱーりんかさんが「ヤバいってレベルじゃねーぞこれ……」と興奮気味に紹介したツイートは広く注目を集め、「車買えちゃう」「まさかの家宝レベルのやつ出てきた」と話題を呼びました。なお、マッカラン1946はBAR時代屋で提供され、すでに売り切れています。

「BAR時代屋」はオーセンティックバーでカクテルなども扱っているとのこと

画像提供:ぱーりんか(@BarPalinka)さん

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