北海道のローカルコンビニ「セイコーマート」の模型化に湧くファン 「道民歓喜」「買うしかない」とネット盛り上がる(1/2 ページ)
北海道の街並み作りには欠かせないコンビニが製品化。
鉄道模型ブランドのトミックスから、北海道のローカルコンビニ「セイコーマート」の模型化(Nゲージサイズ)が発表され、模型好きや同コンビニのファンから「マジか」「嬉しすぎる」など驚きと歓喜の声が上がっています。
北海道を中心に展開するセイコーマートは、顧客満足度調査(※)で7年連続で全国1位を獲得するなど、ローカルながらかなりの人気を誇るコンビニ(関連記事)。それだけにTwitterでは、一部から「うおおおおおおTOMIXからセイコーマートが!」「なんですとー!」「道民歓喜」と興奮する声が上がり、「ええ?!何軒か欲しいな」「買うしかない」など盛り上がっています。
※JCSI日本版顧客満足度調査コンビニエンスストア部門(2016年度~2022年度の調査で1位)
製品は、外壁がネイビーカラーで、店内のレジ台・什器(じゅうき)はある程度自由に配置が可能。建物正面の看板は印刷済みです。またランナーパーツで「サインポール」「スタンドサイン」「ホットシェフ什器」「レジ台」「什器」「のぼり」「室外機」「車止めポール」「ゴミ箱」などの小物が用意され、什器の商品や店内壁面などはユーザーシールで再現できます。
さらに屋根上にジョイントを取り付けて、別売りの各種製品と組み合わせることで、店舗の上にビルや高架橋を設置できます。ちなみに駐車場も取り外し可能です。
サイズは、店舗が幅140ミリ×奥行き70ミリ、駐車場が幅140ミリ×奥行き75ミリ。発売月は2023年6月で、価格は3080円の予定です。
また同時期に、同タイプの「セブン-イレブン」の模型も発売予定です。それに伴い、2016年12月発売の製品「コンビニエンスストア(セブン‐イレブン)」(※品番4262)は生産中止となります。
(C)TOMYTEC
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