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こ、これは! 「炒り卵のような見た目の花」が言われたら、もうそれにしか見えないと話題に(1/2 ページ)

お腹が減った。

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 キレイな淡黄色の花を「勝手に炒り卵って呼んでる」と紹介した投稿が、Twitterで7万3000件超のいいねを獲得するほど注目を集めています。

炒り卵と呼ばれたモッコウバラ

 Twitterユーザーのえぬお(@negot0)さんが炒り卵のようだと表現したのは、中国原産のバラの原種のひとつ「モッコウバラ」。添付された写真には、咲き乱れた淡黄色の花びらが大量に写されています。

 本来はただ美しい花のはずなのに、確かに炒り卵と言われれば、もうそれにしか見えなくなってくるから不思議です。Twitterでは、もとからこの花を炒り卵やスクランブルエッグなどの卵料理の名前で呼んでいたという声のほか、「もう炒り卵にしか見えません!」「今度から見たらお腹が空いちゃいそう」など、炒り卵にしか見えなくなってしまったという声まで寄せられました。

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本物の炒り卵(写真ACより)

 なお、モッコウバラは4月から5月ごろに開花を迎えます。花には淡黄色だけではなく白色もあり、その姿もまた美しいことで知られます。

白色のモッコウバラ(写真ACより)

物書きモトタキ

画像提供:えぬお(@negot0)さん

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