レインボーに発光する“ゲーミング作者”と“ゲーミング売り子”が誕生 主張が強い名札「ゲーミングタグ」が目立てて便利そう(1/2 ページ)
作者と売り子を間違える悲しい事態を回避できそう。
コミックマーケットやデザインフェスタなどの即売イベントでは、誰が作者か売り子か知らせる“名札”が便利ですが、七色に光ることでより目立てる「ゲーミングタグ」が誕生しました。Twitterで欲しいと話題になっています。主張の強さが最高!
作者は、主にLEDを使ったアクセサリーを制作している電子工作ユニット・すいラボ(@suilab_mochi)さん。まるでゲーミングデバイスのようにレインボーカラーで発光する「作者」と「売り子」の文字がインパクト抜群で、複数人がいる空間でも「あ、作者だ!」と一目でわかります。
動画では、強くピカピカと光りながら寒色から暖色まで色が変わっていく様子が確認できます。タグは首にかけるタイプで、単4電池2本で駆動。サイズは、幅(横)が約10センチ・高さ(縦)が約5センチです。
「ゲーミングタグ」は、虹色グラデーションのLEDが搭載された本体に、付け替えられるタグが1枚付属します。今回話題になった「作者」と「売り子」のタグは新作で、他にも「充電中」「パワー!」「HELLO WORLD」など、現時点で8種類が用意されています。
Twitterでは「めちゃめちゃいいなこれ!」「かわいい」「天才だ!」の声から、他にも「集客効果アップしそう」「今度ブース出すからほしぃ」「これ付けて売り子したい」など注目を集め、約6500件のRTと約8500件の“いいね”を集める人気となっています。
こちらは5月20日・21日に東京ビッグサイトで開催される「デザインフェスタ vol.57」で販売予定で、すいラボさんによると後日には通販も実施予定とのこと。また多くの問い合わせがあったことから、今回に限り「期間を設けて事前予約を行います」としており、予約者は必ず購入できるようにするとツイートしています。興味のある人は、すいラボさんのアカウント(@suilab_mochi)をフォローして続報を待ちましょう。
画像提供:すいラボ(@suilab_mochi)さん
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