ニュース
「キラキラママ雑誌よりこういうの読みたい」 3児の母が疲れているときに考えた“架空の雑誌”にネットで共感集まる(1/2 ページ)
ポゥ!
advertisement
3児の母が「いろいろ疲れてたときに考えた」という、架空の雑誌の表紙絵がTwitterで大きな注目を集めています。こんな雑誌があったら定期購読したい……!
作者はエッセイ漫画家のおやま(@oyamaoyadayo)さん。『ギリギリ』というなんとも直球なタイトルのこの雑誌は、育児に疲れつつも「ギリギリのところでなんとかしている」保護者たちを読者に想定しています。
掲載されているトピックは、「ガチで狭い家の収納術」「全然料理したくないけど生活のために仕方なくする人のための死ぬほど簡単献立」など育児経験があれば共感できそうなものばかりです。実用性が極めて高そうなこの雑誌を、本当に必要としている人も多いのでは……?
advertisement
このイラストは、Twitterで4万4000件以上の“いいね”を獲得。「こういう雑誌を待っていた!」「キラキラママ雑誌より逆にこういうのだったら読みたいwww」「ポゥって言いながらこの格好したらちょっと楽になる気がしてきたw」などのコメントが集まりました
ちなみにおやまさんは、他にも親睦会などでなじめない「1人を愛する」保護者に向けた架空の雑誌「alone」の表紙イラストをTwitterに投稿。こちらも共感できる見出しばかりで、内容が気になる……!
作品提供:おやま(@oyamaoyadayo)さん
関連記事
バグった異常空間から脱出する“架空のホラーゲーム”がガチすぎて怖い 「やってみたい」「めちゃくちゃ不気味で楽しそう」
ゾクゾクする。小4のときに絵本作家が描いた膨大な量の「架空の鉄道路線の駅舎」がすごい 路線や時刻表、駅スタンプまで詳細に設定
作者のこたさんに話を聞きました。これが書店員の本気……! “架空の建物の設定本”が気に入りすぎて超精巧な立体POPにしちゃった店員さんがすごい
本の世界観にほれこんだ店員がミニチュアとして具現化。身近なもので作れちゃう! ロマンあふれる“架空の世界地図”を作るアイデアがステキ
この地図を見てると妄想がはかどる!15年描き続け、完成目標は2028年 架空の国を地図に描く「想像地図」プロジェクトの濃度がすごい
架空の地図を描き続けてきた人に話を聞きました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.