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バグった異常空間から脱出する“架空のホラーゲーム”がガチすぎて怖い 「やってみたい」「めちゃくちゃ不気味で楽しそう」(1/2 ページ)

ゾクゾクする。

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 不気味な空間に迷い込んだ主人公が日常世界を目指すというホラーゲーム風イラストが、Twitterで約2万8000件のいいねを集めるほど話題になっています。

地下を探索。案内板の文字が……
地下を探索。案内板の文字が……

 話題になっているのは、ちょっぴり怖いコンセプトアートを手掛けるイラストレーターの清井fen(@fen_fen_fen_fen)さん。Twitterでゲームをテーマにしたコンセプトアートを数多く投稿しています。

先に進めそうだけどなにやら悪い予感が
先に進めそうだけどなにやら悪い予感が

 そんな清井fenさんが投稿した新作では「深夜コンビニに夜食買いに行って気づいたら異常な空間に迷い込んだ」というストーリーで、迷い込んだら抜け出せない不穏な世界観を表現しています。

早く逃げなきゃ……!
早く逃げなきゃ……!
無事に脱出できた……?
無事に脱出できた……?

 異常に気がついた主人公は脱出を試み、最後は無事に元の世界に戻れたようですが、果たして本当に無事と言えるのでしょうか……。

 判読できない文字やノイズだらけのグリッチ加工、精神不調により崩れ落ちる主人公など、ユーザーの不安をあおる演出の数々。イラストを見た人からは「やってみたい」「めちゃくちゃ不気味で楽しそう」といった反応が寄せられています。

 清井fenさんは、夏休み最終日に主人公の男の子が存在しないはずの“8月32日”に行くという架空のゲームのコンセプトアート(関連記事)のほか、さまざまな背景イラストや架空のゲームのコンセプトアートを投稿。作品はTwitterpixivで見られます。

画像提供:清井fen(@fen_fen_fen_fen)さん

(カナブンさん)

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