近藤真彦、ドキュメンタル初参戦で「マッチでーーーすッ！」さく裂　「単独で全員を倒しに行こうかなと。一撃で」と自信満々

　Amazon Prime Videoで5月26日から独占配信されている「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン12 UNLIMITEDに、歌手でタレントの近藤真彦さんが出演。バトルシーンの一部として、懐かしのアイドル衣装に身を包み、「マッチでーーーすッ！！！」と叫ぶ近藤さんの姿が公開されています。

　「ドキュメンタル」シリーズは、松本人志さんによって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティー”番組です。

　シリーズ初となるお笑い芸人以外の“異種格闘技戦”が展開されたシーズン11に引き続き、最新作となるシーズン12では近藤さん以外に、DA PUMPのISSAさん、長州力さん、三浦翔平さん、若狭勝弁護士ら前シーズンを超える予測不可能なメンバーが集結。さらに、お笑い芸人サイドからはシリーズ初参戦となるカンニング竹山さんと、シリーズ最多6回目の出場となるベテラン・FUJIWARA藤本敏史さんが参戦しています。

　バトルスタート時から藤本さんと竹山さんによる執拗（しつよう）なイジリをうけていた近藤さんですが、「自分からマッチでーーーすッ！　とは言ったことはない」と、かたくなに否。しかし、これはあくまでも布石だったようで、まだ互いの手の内を探り合うはりつめた空気の中で姿を消すと、アイドル時代さながらに「マッチでーーーすッ！！！」と爽やかに登場します。

　見事“カウンターマッチ”さく裂かと思いきや、これまで数々の修羅場をくぐってきた藤本さんの「フルテンションですやん」という冷静なツッコミに、今度は自身が笑いをこらえるはめになり自爆寸前という展開になってしまいます。

　事前インタビューで「単独で全員を倒しに行こうかなと。一撃で」と自信を見せていた近藤さんですが、まさかこのネタがその一撃だったのか。死闘の結果は一挙配信で明らかになっています。ネットでは「そんなことされたら誰でも笑うわ笑」「マッチぶっ込んで来るんだ」と強敵たちを前にした近藤さんの奮闘ぶりに称賛の声が寄せられています。

強力な対戦者たち

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