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ぽつんと取り残された「歩道橋だったモノ」 雰囲気がありすぎる和歌山の珍スポットが話題(1/2 ページ)
何かがいるのかも……?
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道路の真ん中でぽつんと取り残された歩道橋だったモノを撮影した写真が、Twitterで注目を集めています。
話題になっているのは、塩芋(@Pondy_Sioimo)さんによる投稿です。撮影したのは和歌山県和歌山市内にあるロータリーで、中央に残された歩道橋の柱部分が写されています。
本来なら4本の橋桁が取り付けられていた立派な陸橋でしたが、現在はすべて撤去されており、残っているのは柱と同じ場所に建てられている信号機のみ。がっつりとこびりついた赤いサビと相まって、退廃的な雰囲気が漂うスポットになっています。
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Twitterでは「最高です」「まさに秘境って感じ」「登りたくなる」といった声が寄せられ、「ここのアイテム序盤から見えるのに終盤にならないと取れなくてモヤモヤするんだよな」「降りられない呪物か何かを封印してるのかな」などといった反応もみられました。
画像提供:塩芋(@Pondy_Sioimo)さん
(春山優花里)
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