「毎日が修学旅行みたい」　67歳の明石家さんま、新幹線で“後輩”相手にはしゃぐ姿が楽しさしかない　「遭遇したい」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「次長課長」の井上聡さんが、5月30日にInstagramを更新。新幹線内ではしゃぐ明石家さんまさん、松尾伴内さん、元「雨上がり決死隊」の蛍原徹さん、相方の河本準一さんのオフショットを公開しました。

　この日は、大阪で収録を行っているバラエティー番組「痛快！明石家電視台」（毎日放送）の帰りだと語った井上さん。「車内の前の方からヒソヒソと声が聞こえてきたので覗いてみると、いつも通り、さんまさん、松尾伴内さん、河本がお菓子を囲んで楽しそうにしていました」と新幹線の車内で通路前方に立ち、松尾さん、河本さんと話をしているさんまさんの写真を投稿しました。

　3人は「エースコイン」という古銭の形をしたクッキーを食べていたとのこと。誰が当たり枠である3種類の古銭を引けるか盛り上がっていたといいます。

井上さんは「さんまさんを筆頭に、ひとりづつ順番に律儀に目をつぶって『おまえは何が出た？』『なにそれ!?　めっちゃいいやつちゃうか!?』とはしゃいでます」と報告。しかし、「残念ながら全員、老眼なのでビスケットがよく見えておらず、ほとんど当てずっぽうで喜んでおられました」と語っています。

また、「状況がわかってない蛍原さんも呼ばれて引かされたあげく『ああ、これはあかんやつやな』と言われてました。とてもかわいそうです」「もうすぐ68歳になろうとする方がここまではしゃいでいるなんてエースコインを作った方々は本望ではないでしょうか？」とつづりました。

　井上さんの投稿にファンは、「ビスケットでこんなに楽しめる大人って素敵ですね」「毎日が修学旅行みたいで楽しそう」「遭遇したいです」「さんま師匠って、座りもしないんですか??」とコメントを寄せました。