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夢の二刀流へ 萌えキャラ・碧志摩メグがレースクイーンを目指すクラウドファンディング開始(1/2 ページ)
がんばってるやに。
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海女をモチーフとして2014年に生まれたご当地萌えキャラクターの碧志摩メグが、海女とレースクイーンの二刀流を目指すため、2D絵のクオリティーアップと3D化を目的としたクラウドファンディングを6月1日からスタートしました。
碧志摩メグは、海女をモチーフとして2014年に生まれたご当地萌えキャラクター。その絵柄を巡って一部反発があり、最終的に三重県志摩市の公認は外れることに。自ら「日本で唯一『公認』から『非公認』となったキャラクター」と自虐的に呼称してはいますが、非公認に至る流れの中で多くの報道がなされ、広く知られるようになりました。
非公認キャラとなってからは三重県出身の声優・小松未可子さんを迎えてアニメ/VTuber化したり、ラッピングバスが運行されたりと活動の幅を広げていますが、誕生10周年を前に、海女とレースクイーンの二刀流を目指すと発表。三重県鈴鹿市にある「鈴鹿サーキット」に代表されるモータースポーツ文化があることから、広義では三重県の魅力を発信するための取り組みといえます。ちなみに過去には、鈴鹿8時間耐久ロードレースにも碧志摩メグが登場したこともありました。
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クラウドファンディングでは、最初の目標を200万円に設定し、海女着とレースクイーン衣装の全身2D絵と海女着での3Dモデリングを予定。ストレッチゴールとして、300万円でレースクイーン衣装の3D化、400万円でPR動画制作などを予定。応援コースは2000円から法人向けの30万円まで18コースが用意されています。
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