「すいかをきれいに切り分けるライフハック」が目からウロコ 種を簡単に取る方法に「天才すぎる」「これならできそう」の声(1/2 ページ)
夏までにしっかり覚えておきたい。
すいかを上手に切り分けるライフハックを紹介する動画がInstagramに投稿され、「すごー!」「えっ天才すぎる」と話題を呼んでいます。動画は記事執筆時点で13万回以上再生され、2000件以上の“いいね”が集まりました。夏が来る前に覚えておこう……!
投稿者は、子育てや家事に役立つ情報を発信している2児のママ・あべももこ(@abemomo_gram)さん。今回は、すいかをきれいに切り分け、食べやすくする“すいかハック”を3つ紹介しています。
1つめは、丸いままの大きなすいかを切る裏技を紹介。一玉丸ごとのすいかには胸が躍りますが、包丁の刃の長さが足りないと切り分けるのはなかなか難しいもの。そんな丸のままのすいかを簡単に切る方法とは……?
まず、すいかに包丁を深く刺し、そのまますいかをクルクルと回します。そして、回転ごとに包丁を下におろしていくと……? パカっときれいに切れました! 包丁を軸にしてすいかを動かすことによって、ガタつかずきれいな断面に仕上がるそうです。
続いて、食べるときに厄介な種を簡単に取り出す方法を披露。すいかの種は縦に一列に並ぶ傾向があるため、断面から見える種の位置を目安に切ると、切ったすいかの断面に種が並んで取り出しやすくなるそうです。
また、すいかを半分に割ったときに現れる線(維管束)に沿って切ると、均等に切り分けることができるのだとか。種オフが楽ちんになれば、小さな子どもにもすいかを手軽にあげられますね。
最後は、カットされているすいかの皮から身を切りとる方法を紹介。ここで登場したアイテムが、「デンタルフロス」です。糸は包丁と違ってすいかの形に沿わせられるため、皮についた身をきれいに取りやすいのだとか。
デンタルフロスが1つあれば、すいかだけでなくメロンやオレンジなど丸いフルーツを食べるときにも幅広く使えそうですね。
この動画には「すいか、いろいろと億劫で丸いまま買ってなかったけどこれならやれそう……」「すいかって種がネックだったけど、この方法ならストレスなく食べられそうだね」「種処理がこんな楽にできるなんて、この夏たくさんすいか食べたい」「このやり方いいね、デンタルフロスは驚き」など、驚きと絶賛の声が寄せられています。
あべももこさんは、この他にもInstagramのアカウント(@abemomo_gram)に便利なライフハック動画を多数公開中です。
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