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マクドナルド、都心の一部店舗とデリバリーで7月19日から価格改定 「マック値上げ」がTwitterトレンド1位に(1/2 ページ)
店舗運営コストの上昇が理由だそうです。
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日本マクドナルドは、7月19日から一部店舗とデリバリーにおいて価格を改定すると発表しました。Twitterでは「マック値上げ」がトレンド1位になっています。
これまでマクドナルドでは、空港やサービスエリア、都心部の一部店舗などで、他店舗と異なる価格設定をしていました。7月19日からは「賃料、人件費等の負担が特に大きい東名阪エリアの一部の店舗において、都心型価格を新たに適用する」としています。
新たに都心型価格の対象となるのは、184店舗。渋谷センター街店や京都駅烏丸口店、ルクア大阪店などが「都心店」、大宮東口店や三鷹店、神戸元町店などが「準都心店」として設定されています。
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また、7月19日からデリバリー価格も値上げするとのことです。デリバリー価格では、ハンバーガーは220円から240円に、ビッグマックは540円から590円に改定されます。
Twitterでは「マック値上げ」がトレンド1位に。「悲しい」「食費がまた上がっちまう」などさまざまな反応が寄せられています。
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「小麦粉や食用油などの原材料価格や物流費の高騰」などが理由とのこと。
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