相川七瀬、がん闘病の愛猫が「星になりました」　手術成功の知らせから1カ月で急なお別れへ「最期は腕の中」（1/2 ページ）

　歌手の相川七瀬さんが6月25日にInstagramを更新し、がん闘病中だった6歳の愛猫・チャッピーが虹の橋を渡ったことを報告しています。

　「今朝、星になりました。家族全員で見送りました」と約1年の闘病の末、チャッピーが亡くなったことを報告した相川さん。「先生が抱いて良いですよと言ってくれたので、最期は腕の中でした」と相川さんの腕の中で息を引き取ったそうで、「出かけることの多い私たちがちゃんと全員揃っているときに、お別れさせてくれたことに心から感謝」「寝ないで対応して下さった獣医師さんに感謝です。ファンの皆さんにも、沢山のお気遣いを頂き、有り難う御座いました」など周囲への感謝をつづっていました。

　相川さんは5月5日、チャッピーが6歳の誕生日を迎えた際にがん闘病を告白。「ここ半年は、癌で闘病中でしたが幸い手術も成功して、症状も落ちついて来ています。ご飯もたくさん食べられるようになったし 元気で長生きして欲しいです」と手術後の順調な経過を伝えたばかりでした。

　Instagramを通じてファンにも愛されていたチャッピー。同投稿には、「寂しくて悲しく、辛いですが、最後一緒にいてあげられたと聞いてそれは良かったです」「家族全員でお見送りが出来たなんて奇跡だと思います。まだまだ悲しみは癒えないと思うけど、少しずつ…だよね」「闘病はチャッピーも相川さんご家族も大変だったと思います。最期は皆さんで見送れたとの事で何よりです」など追悼のコメントが寄せられています。