『地球の歩き方』に“映画”特集版　422作品の舞台＆ロケ地を掲載（1/2 ページ）

　『世界の映画の舞台＆ロケ地　422作品の物語の聖地を旅の雑学とともに歩こう』が、地球の歩き方シリーズから発売されました（2090円）。

　ファンタジー作品の代表作「ハリー・ポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」、世界をまたにかける「007」「ミッション：インポッシブル」、アニメ映画「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」など名作を多数掲載。大好きな俳優が演じた場所に身を置き、映画の登場人物になった気分を味わう旅へと読者を誘うとしています。

　ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカ、オセアニアから、87の国と地域の映画の舞台を紹介。「ジュラシック・パーク」のように映画の「舞台」と「ロケ地」が違う作品もあり、作品の舞台と撮影地を知ることで、より映画を楽しめるとのこと。

　また映画コメンテーターのLiLiCoさんと、スタジオジブリ広報部スーパーバイザーの西岡純一さんのインタビューを特別企画として掲載。映画にまつわる旅のエピソードや、映画の世界観の作り方を聞いています。