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ヘスティア・パーティーから7年! 「ダンまち」7年振りのリアルイベント、11月に開催決定(1/2 ページ)

あれからもう7年たっていただと……?

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 「ダンまち」の略称でも知られる大森藤ノさんのライトノベル『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』が、累計発行部数1500万部を突破。併せて、原作シリーズ10周年を記念した10大プロジェクトの第10弾として、7年振りとなるキャスト出演のイベントが11月に開催されます。


「ダンまち」7年振りのイベント開催!!

 「ダンまち」シリーズは、壮大な地下迷宮を備えた迷宮都市を舞台に、英雄にあこがれる少年の成長を描いた物語。大森さんのデビュー作で、2013年1月からGA文庫(SBクリエイティブ)より刊行(本編は既刊18巻)。

これまでにコミカライズや本編/外伝のテレビアニメ化、オリジナル劇場アニメとメディアミックスも多数行われてきました。このうち、本編のテレビアニメは第4期まで製作・放送され、劇中に登場する神様・ヘスティア様の「例の紐」が販売されると即完売という異常事態を生み出したりもしてきました。

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 同シリーズが10周年を迎えた2023年1月15日には、公式サイトで10周年10大プロジェクトの始動が発表。「『ダンまち』シリーズ6カ月連続刊行」「10周年小説記念連載」「新作ゲーム『ダンまち バトル・クロニクル』」などを順次展開しており、そのラストとして、キャストが出演するリアルイベントの開催が発表されました。

 イベントは11月4日に都内近郊で開催予定。出演者などの詳細は今後10周年記念サイトで順次発表予定としています。イベントの開催は2016年2月に開催された「神様の感謝祭(ヘスティア・パーティー)」以来7年ぶりとなります。

 


シリーズ累計1500万部突破の「ダンまち」シリーズ
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