ニュース

『推しの子』作者・横槍メンゴが「早バレ」に言及 「初読の楽しみを奪わないでほしい」「アップはもちろん拡散も控えて」(1/2 ページ)

自衛するしかないけど自衛も難しく……。

advertisement

 雑誌の早売り分などをもとに、誌面を発売日前にネットへさらす「早バレ」について、漫画『推しの子』の作画担当、横槍メンゴ(@Yorimen)さんが、「初読の楽しみを奪わないでほしい」とTwitterで注意を呼びかけています

『推しの子』1巻書影(Amazon.co.jpより)

 横槍メンゴさんはツイートで、「早バレ画像っていう最低なものが、『推しの子』でもたくさん見受けられるようになってきた」とコメント。自身も一読者として長年悩まされてきたといい、『週刊少年ジャンプ』ならば何曜日からネタバレに気をつければいいか分かるが、(推しの子が連載されている)『週刊ヤングジャンプ』の場合はどうだろうかと語っています。

 早バレ画像のアップロードはもちろんとして、「拡散も控えてほしい」との注意喚起で、ツイートは締めくくられました。リプライでは、早バレに憤る声が上がる一方で、「どうしてもYouTubeショートやTikTokで流れてくる」「大事なシーンがおすすめ動画のサムネイルに使われたりするとどうしようもない」など、自衛も難しい現状を嘆く声が寄せられています。

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  4. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 海で“謎の白い漂流物”を発見、すくいあげてみると…… 2億1000万再生された結末に「本当によかった」「ありがとう」【チュニジア】
  7. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  8. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  9. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  10. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも