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謎マナー「お辞儀ハンコ」までデジタル化? Excelを駆使したジョーク画像に笑い(1/2 ページ)
役職が低いほどお辞儀が深くなるこだわり仕様。
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「書類への押印は、上司の印にお辞儀をするよう傾けて敬意を表しましょう」という謎のマナー、「お辞儀ハンコ」がデジタル化されてしまいました。Excel上に名字を入力するだけで、煩雑なマナーを手軽に処理できて、べ、便……利……?
注目を集めているのは、PCインストラクターの佐藤嘉浩(@yosatonet)さんの投稿。セルに打ち込んだ名字が、社長や部長、担当者の電子印として表示される画面が描かれています。
印の角度は役職ごとに異なり、立場が低いほどお辞儀が深くなる仕組み。社長の印は直立していますが、専務、部長、課長の順で角度が急になり、ヒラの担当者に至ってはほぼ真横です。土下座かな?
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佐藤さんはX(Twitter)で「3万円でこのExcelの仕組みを納品したんだけど、本当にやってよかったのだろうか、罪の意識に悩む」と紹介しましたが、実はこの画像、以前に仕事で制作したシステムを応用して作ったジョーク。「悪習をデジタルで残すな」「単純に見にくいから直せって言われそう」「ついでに右に行くほど小さくしてみてはどうか」などと笑いを呼んでいます。
画像提供:佐藤嘉浩(@yosatonet)さん
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