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連載開始20周年の『DEATH NOTE』が原画展、東京と大阪で開催

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 大場つぐみさん×小畑健さんの漫画『DEATH NOTE』の連載開始20周年を記念した原画展「DEATH NOTE EXHIBITION」が東京と大阪で開催決定しました。東京では9月8日から10月9日まで、大阪では11月10日から12月11日まで開催されます。


「DEATH NOTE EXHIBITION」が東京と大阪で開催決定

 連載開始20周年記念で開催される原画展は、東京会場がアニメイト池袋本店8階の「Space Galleria」、大阪会場がSpace Gratus(アニメイト大阪日本橋別館)で開催。展示内容の詳細や記念グッズは公式Twitterで随時アナウンスするとしています。

 先に開催される東京会場では、入場特典として全12種のミニ色紙を用意。会期を2つに分け、前半と後半でそれぞれ全6種がランダム配布されます。

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入場特典のミニ色紙は全12種。前半が9月23日まで、24日から後半

 入場チケットは前売2000円、当日2200円で、原画展限定グッズとなるアクリルスタンドとの引換券が1500円。前売り券は8月5日10時からローソンチケットで販売されます。なお、東京会場では、9月8日と9月11日、会期中の土日祝日は完全日時指定券となります(9月12日以降の平日は日時指定がないフリー入場券を販売)。

 『DEATH NOTE』は2003年から2006年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載。名前を書いた人間を死なせることができる死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描いた作品。コミックスの累計発行部数は3000万部超で、映画、テレビアニメ、テレビドラマ、舞台などメディアミックスもさまざまに展開されてきました。

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社



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