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兄の風邪が妹にうつり、そして母へ→回復したと思ったら……? 終わらない“風邪の連鎖”に「絶賛これ」「めちゃくちゃわかる」の声(1/2 ページ)

これが「保育園の洗礼」か……。

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 子どもと親で風邪をうつし合ってしまい、いつまでも全快しない“あるある”の風景を描いた漫画がX(Twitter)に投稿されました。投稿は記事執筆時点で69万回以上表示され、8300回以上のいいねと共感の声が寄せられています。


全てはタボちゃんの発熱から始まりました……

 投稿者は、ツボウチさん(@pullalongduck)。兄のタボちゃん、妹のイモちゃんを育てています。


早速“洗礼”をうけたタボちゃん

 幼稚園や保育園などに通う子どもたちが、集団生活の中で次から次に感染症をうつし合ってしまう「保育園の洗礼」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。この春から幼稚園に通いはじめたタボちゃんも、入園早々に風邪をひいてしまいました。

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 体温は38度を超えており、寒気を訴えたり吐いてしまったりと、つらい時間を過ごしたタボちゃん。1週間ほどかけてようやく回復し、ママもやっと一息ついた……と思ったら?


イモちゃんにうつってしまいました

 今度はイモちゃんの体温が38度8分に! どうやらタボちゃんの風邪がうつってしまったようです。顔を真っ赤にして鼻水をたらすイモちゃんを前に、ツボウチさんは「風邪ってうつるんやー……」と遠い目をするのでした。


ツボウチさんも発熱

 体調不良で不機嫌が続くイモちゃんを抱っこであやしつつ、風邪をきっかけにかんしゃくを起こしやすくなってしまったタボちゃんをなだめ続けるツボウチさん。そしてふと、自分の体温を計ってみると……画面に表示された数字は、「38.0」。そう、タボちゃんの風邪がイモちゃんにうっただけでなく、看病していたツボウチさんも風邪をひいてしまったのです。


地獄の日々は続く……

 その後ツボウチさんは、扁桃炎を発症。自分の体調不良と戦いながらイモちゃんの看病とタボちゃんの相手をする日々は、まさに地獄のようでした。

 鼻水が流れ出ないように両鼻にティッシュをつっこみながら、ぐったりと過ごす生活が1週間続いたころ。イモちゃんはようやく機嫌よくご飯を食べられるようになりました。

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 回復を喜びながら、ツボウチさんはタボちゃんに朝の支度をするよう促します。しかし、食卓に座るタボちゃんはどこかボーっとしている様子。違和感を覚えたツボウチさんが手を握ってみると……あ、熱い! 体温計に表示された38度超えの数字を見て、「あれ? タイムリープした?」と呟いてしまうツボウチさんなのでした。地獄セカンドシーズン、開幕……!

 “保育園の洗礼”を受けてしまったツボウチさんの漫画には、「めちゃくちゃわかります!」「我が家のことかと思いました」と多くの共感の声が寄せられました。中には「小学生2人 絶賛これです」「我が家はサードステージ突入です」「6月下旬から私と子どもでタイムリープし続けてます(白目)」など、今まさに戦いの日々を過ごしている保護者からの声も。みなさん、早く良くなりますように……!

 ツボウチさんは、SNSだけでなくブログ「ツボウチん家」でもエッセイ漫画を公開中。書籍『フリースタイル家族』『洗濯物がウラ返しでも正直誰も死なない アバウトくらいがちょうどいい! #雑なくらし はじめました』も販売中です。

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