サッカー日本代表が移籍→「スーツ女性」との2ショット拡散も……　まさかの戦慄展開にファン「背筋凍った」（1/2 ページ）

　サッカー日本代表FWの中村敬斗選手（23）は、今シーズンからフランスのクラブへ移籍しました。しかし、クラブ入団後にSNS上で拡散された写真が事実とは異なるものだったとして、本人が公式サイトで声明を出す事態になっています。

　中村選手は2022-2023年シーズンにオーストリアのクラブ・LASKリンツで活躍し、8月10日にフランス1部リーグのスタッド・ランスに移籍しました。移籍時には、クラブのエンブレムの前で中村選手が、代理人と思しきスーツ姿の女性とユニフォームを持つ写真がSNSで拡散されました。

　

　

　しかし、報道によると中村選手は13日、Instagramのストーリーズで「メディアにも掲載されている angelarulloという女性は、私の所属していた前クラブチームのLASK（ラスク・リンツ）に所属・勤務する職員の一人で、今回の移籍に関わっているエージェントではありません。ソーシャルメディアに掲載されている写真は彼女によって加工された写真であり、原本の写真ではありません。私には信頼をおけるエージェントがおり、今回の移籍は彼と二人三脚で実現させた移籍です」と、写真の女性が代理人ではないことや、写真自体が加工されたものだと説明していました。

　また、中村選手の公式サイトでは13日、「中村敬斗の代理人で間違った情報が流れておりますが、正式な代理人はワッサーマン（アスリートのエージェント事業を手掛ける企業）で掲載されている写真の男性です」と、代理人の写真が紹介されています。

　SNS上でサッカーファンからは「現代ホラーすぎる」「ゾッとした」「ヤバすぎる」「加工の精度高すぎ、こわ」「背筋凍った」と反応が続出。また、「何でこんなことすんの」「自分のキャリアに箔をつけたかったのかな」と、女性の目的が気になるという声も聞かれました。

　8月15日現在もangelarullo氏のものとみられるInstagramには、中村選手との2ショット写真が投稿されています。