清原和博、次男所属の慶応が甲子園優勝に歓喜 PL学園時代のメダルと並べ父の本音吐露「自分の時より遙かに嬉しいもの」(1/2 ページ)
夏の甲子園を静した慶応高校に所属している次男の勝児さん。
元プロ野球選手の清原和博さんが8月28日にX(Twitter)を更新。慶応高校の野球部メンバーとして第105回全国高等学校野球選手権記念大会(夏の甲子園)に出場した次男・勝児さんの金メダルと、自身がPL学園高校時代に獲得した3つのメダルを並べた写真を公開しました。
夏の甲子園で107年ぶりに優勝した慶応高校。前回大会優勝校の仙台育英高校との決勝戦では、勝児さんが9回表に代打で登場し、四球を選んで出塁する場面もありました。
慶応高校が優勝を手にした後、初めてXを更新した清原さん。自身も甲子園での優勝経験があり、高校1年生だった1983年に夏の甲子園で優勝、さらに2年生だった1984年には春夏ともに準優勝。3年生の夏の甲子園では2度目の優勝を飾り、その輝かしい金メダルと銀メダル、勝児さんが獲得した今大会での金メダルを並べて披露しています。
清原さんは「今年の夏の甲子園、息子の優勝は、自分の時より遙かに嬉しいものでした!」と勝児さんの勇姿を回想しながら、「あの熱い声援は一生忘れません。ありがとうございました」と応援してくれた人々に感謝の気持ちを伝えました。
ファンからは「偉大なる父子制覇 すごすぎます」と称賛する声や「どんな形でも 息子が自分に並んだらもう『超えた!』って思いますよね」と清原さんに共感する声とともに、「高校時代の清原選手を思い出して、胸が熱くなりました」と清原さんの高校時代を思い返す声や「清原勝児くんも、清原さんもこれからも頑張ってください!」というエールが届いています。
慶応高校が優勝した後、清原さんの元妻で勝児さんの母であるモデルの亜希さんも26日には「次男が帰ってきてから何か見つかるかなぁと思っていたけど、現実です。笑 ご飯、洗濯、掃除、片付け…」「いっときの夢から覚めて、日々を繰り返すことの大切さを改めて教えられた気がします。笑」と、優勝の熱に興奮した日々から既に日常に戻りつつあることを伝えていました(関連記事)。
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