清原和博さんの元妻・亜希、次男所属の慶応が甲子園優勝後に待っていたもの 「いっときの夢から覚めて」「現実です笑」(1/2 ページ)
「ご飯、洗濯、掃除、片付け…」などの家事に追われる亜希さん。
元プロ野球選手・清原和博さんの元妻でモデルの亜希さんが8月26日にInstagramを更新。次男・勝児さんが所属する慶應義塾高校(神奈川)が「第105回全国高校野球選手権記念大会」で優勝を飾ってから初めての更新となり、現在の日常の様子を伝えています。
慶応高校は夏の甲子園で107年ぶりに優勝。前回大会優勝校の仙台育英高校との決勝戦では、勝児さんが9回表に代打で登場し、四球を選んで出塁する場面もありました。
試合翌日、まだ勝児さんと再会できていなかったという亜希さんは、日本テレビ系の情報番組「DayDay.」に対し、「正直なところ、一夜明けてもまだ頭が回らず、感謝以上のもっと根っこの言葉は次男に会ってから見つかるような気がしています」とコメントを寄せていました(関連記事)。
26日、亜希さんは試合後はじめてInstagramを更新。「(番組で)コメントを残したように、すぐには相応しい言葉が見つからず、何を伝えようとしても薄っぺらい自分がいました」と番組に寄せた言葉に再び触れつつ、「次男が帰ってきてから何か見つかるかなぁと思っていたけど、現実です。笑 ご飯、洗濯、掃除、片付け…」と、これまでと変わりない日常を送っていることを伝えています。
大会中は、勝児さんの応援を優先し、仕事のスケジュールも調整してもらっていたという亜希さん(関連記事)。「こんなに料理しなかった月はないと再確認したのは、冷蔵庫の中の納豆とかキムチ、卵、全て賞味期限切れてました。笑」と、夏の甲子園への熱狂ぶりは家の中にまで現れていたことを明かしました。
亜希さんは、「いっときの夢から覚めて、日々を繰り返すことの大切さを改めて教えられた気がします。笑」と締めくくっており、ファンからは「亜希さんの努力が坊やにパワーを与えたのです」「心からの拍手を! 優勝おめでとうございます」「感動をありがとうございました」「慶應の優勝と重ねて、亜希さんの頑張りに涙がこぼれ止まらなかったです」など、祝福や労いのメッセージが多く届けられています。
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