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岡本健一、「男闘呼組」ラストライブ明けの盗撮取材にNO突きつけ 写真を真っ黒に塗りつぶし「掲載するのは止めなさい」(1/2 ページ)

ほんとそう。

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 元「男闘呼組」の岡本健一さんが9月2日にInstagramストーリーズを更新。一部メディアの盗撮に対し、はっきり“NO”を突き付けています。


岡本さん(画像は岡本健一 公式Instagramから)

 男闘呼組は約1年間の期間限定で復活し、8月26日に東京・日比谷公園大音楽堂で開催されたラストライブをもって活動を終えたばかり。

 メンバーが新たな道を歩め始めようとしていた矢先、あるネットメディアがラストライブ後の打ち上げの様子を写真付きで報道していたため、岡本さんは盗撮された自身の顔写真を黒く塗りつぶしたものを投稿し、「勝手に盗撮して掲載するのは止めなさい 盗み聞きしたり人からの噂話 憶測で記事にするのも止めなさい」と取材のあり方を批判しています。

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 岡本さんは激することなく、「仕事をするならば 正式に本人の許可を得て 落ち着いた場所で会話をして カメラマンが撮りたい写真を撮り お互いに気持ち良く掲載するような仕事をした方が良いのでは」と冷静に提案。

 「他人の私生活を探索して 見付からないように時間を過ごし 許可もなく記事する そういうのは止めなさい」と再度礼を失した媒体のあり方に指摘を加えて締めていました。


自身の盗撮画像を黒塗りに(画像は岡本健一 公式Instagramストーリーズから)

 男闘呼組は1993年に活動休止し、2022年7月に約29年ぶりの活動再開を発表。2023年4月からは全国ツアー「男闘呼組2023 THE LAST LIVE」をスタート、8月には東京・日本武道館で「男闘呼組 LAST FOREVER」公演を4日間にわたり開催していました(関連記事)。

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