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グラフィックデザイナーが中1で描いた作品をリメイクしたら…… 秀逸な発想の“作字”がよりステキに(1/2 ページ)

よく思いつくなぁ。

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 ロゴやグッズの作字を手掛けるグラフィックデザイナーが、中学1年のときに描いた作品とそのリメイク版を公開し、注目を集めています。漢字を絵画的に表現した作字がすてきです。

中学1年の時に描いたもの

 投稿者はX(Twitter)ユーザーの「しののめ」さん(@sui0suui)。中学1年のときに学校の課題で描いた絵文字デザインと、それを現在のスキルで描き直した作品を公開しました。

 現在の方が格段に画力は上がっているものの、中学生の時点で発想は秀逸。「奏」の一部をリコーダーに、「傘」のひとやね部分を傘のイラストにするなど、面白いアイデアを次々と思い付いています。

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現在の画力で書き直したもの

 リプライ欄などには「中学時代のアイデアがもうすてき 現在のリメイク版もかっこいい」「中学生の頃のもいいですがデザインに合わせて字体を変えられるようになった現在のもよりすてきになってます」といった反応が寄せられています。

 しののめさんは、CHEMISTRY「CONTRAST〈前編〉」のライブタイトルロゴやグッズ文字を担当している方。Xにはたくさんの作品や、作字のメイキング動画が投稿されています。

画像提供:しののめ(@sui0suui)さん

高橋ホイコ

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