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「カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン」登場 1プレイ10分で「呪いのカード」がきっと来る体験(1/2 ページ)

大人から子どもまで楽しめるカジュアルなホラーです。

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 KADOKAWAのアナログゲームブランド「カドアナ」から、貞子をテーマにした「カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン」が登場します。12月21日発売で価格は2200円。現在Amazon.co.jpなどで予約受付中です。

「カードゲーム貞子 呪いのカウントダウン」

 「リング」シリーズなどでおなじみのホラーヒロイン「貞子」をカードゲーム化。プレイヤーは貞子に呪われてしまった一般人となり、数日後に死んでしまう呪いから生き延びる方法を探すという内容です。

使用するカードは4種類

 「噂」と「手がかり」のカードをプレイヤー同士で時計回りに交換していき、ババ抜きの要領で対応する「噂」と「手がかり」のペアをそろえて捨て、手札を空にできれば“あがり”となるルール。「呪い」カードがババにあたるカードで、持っているとあがれない上に手札の「噂」カードを他のプレイヤーから見えるように全て裏返さないといけないという効果があります。

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対応する「噂」と「手がかり」カードがそろえばペアが成立
原作のように「呪い」が連鎖するゲーム性

 見えている「噂」カードを引く際は「呪い」カードを強制的に押し付けられるというのがポイント。「呪い」カードを引き受けつつ欲しい「噂」カードを引くか、「手がかり」カードを引くことに賭けて「呪い」カードも入っている裏返しのカードを引いていくか、といった駆け引きが行われます。

呪いのカウントダウンが終わる前にあがりを目指す

 「呪い」カードが1人の手札に2枚そろうと「呪いのカウントダウン」がスタート。中央に重ねられた「貞子」カードがめくられていき、最後の1枚がめくれるまでに“あがり”にならなかったプレイヤーは全員敗北となります。

 プレイ人数は3~6人。1プレイ10分程度で大人から子どもまで楽しめるカジュアルなホラーゲームとなっています。

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