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素早いリロードを可能にした「マガジン式ゴム銃」がめちゃくちゃカッコイイ 最大5発の連射に対応(1/2 ページ)

こういうの好き!

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 輪ゴムを発射する「ゴム銃」のガチ勢が生み出した「マガジン式ゴム銃」が、YouTubeやX(旧Twitter)などで注目を集めています。リロードのギミックがカッコイイ……!


マガジン式ゴム銃(画像はエメツさんのYouTubeチャンネルより)

 このゴム銃を開発したのは、Xユーザーのエメツ(@emetzyakuri)さん。これまでも連射可能な展開型ゴム銃など、オリジナルデザインのゴム銃を開発しているクリエイターです。

 マガジン式ゴム銃は、面倒な輪ゴムの再装填(リロード)を容易かつ素早く行えるように開発。新作は以前作ったモデルを改良を施したものです。本体下部に輪ゴムを装填したマガジンを取り付けられるように設計しており、上部のフレームを前に押し出すことでマガジンにホールドされた輪ゴムを伸ばした状態にできます。

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 輪ゴムを伸ばした状態でトリガーを引くと、マガジンに刻まれた溝と連動して輪ゴムを1本ずつ開放する仕組みになっていて、最大5発の連射が可能です。


5発分の輪ゴムを装填できるマガジン(画像はエメツさんのYouTubeチャンネルより)

 すべて発射した後は、上部のフレームを前に押し出した状態でキープするストッパーを、レバー操作で戻せるようになっていて、次のマガジンに交換して発射可能な状態に持っていく動きをスムーズに行えるように考えられています。


装填前のマガジン式ゴム銃(画像はエメツさんのYouTubeチャンネルより)

マガジンを取り付けてフレームをスライドさせた状態(画像はエメツさんのYouTubeチャンネルより)

 エメツさんが考案したマガジン式ゴム銃に対して、Xでは「めちゃかっこええがな」「リロードやスライドの音が素敵」といった反応が見られるほか、YouTubeの投稿には「構造も工夫されてて凄いわ」「FPSでそのまんま出てきて欲しいレベルで何もかもカッコよすぎる」といったコメントが寄せられていました。

 このマガジン式ゴム銃は、エメツさんのBOOTHにて販売中。価格は1万円で、本体と2つのマガジンがセットになっています。

画像提供:エメツ(@emetzyakuri)さん

春山優花里

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