元乃木坂46でプロ雀士の中田花奈、トップ選手集うMリーグデビュー　初戦結果に心境吐露「トップ取りたかったな～」（1/2 ページ）

　「乃木坂46」元メンバーでプロ雀士の中田花奈さんが9月27日にInstagramを更新。麻雀プロリーグ戦「M.LEAGUE（Mリーグ）」デビューを果たしたと報告しました。

　6月にMリーグのドラフト会議で新規参入チームである「BEAST Japanext」に指名を受けていた中田さん。9月26日にはMリーグの第1試合に初登板し結果は2着に。試合後に更新されたInstagramではチームメイトである菅原千瑛プロと鈴木大介プロとの3ショットを投稿しながら、「昨日は私のMリーグデビュー日でした！」と報告するとともに、「結果は2着でトップ取りたかったな～とも思うけど　緊張もしたけど楽しく麻雀打てました」と初戦についても伝え、「今までのMリーグの見方とは違うかもしれませんが成長していくので応援して見ていただけたらと思います」と呼びかけています。

　ファンからは「花奈ちゃんがMリーグで対局してるの観てうるうるきちゃいましたが、跳満ツモったし2位を持ち帰れたし良かったなと」「まずまずのデビュー戦になったのでは　リーグ戦は長いのでこれからもファイトです」と善戦をたたえる声とともに、「また成長して次に挑んでねー」と応援する声が寄せられていました。

　中田さんは2020年10月に乃木坂46を卒業後、2021年3月にはプロ雀士としてデビューしており、その後のタイトル戦である「桜蕾戦（おうらいせん）」では決勝戦へ進出。6月には麻雀カフェ「chun.」の経営をスタート。2022年9月の「麻雀最強戦2022 女流プロ令和の乱」では3位という好成績を収めていました（関連記事）。