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ハシビロコウのフィギュアがカプセルトイ「奇妙ないきもの博物誌」で登場! 首も動くぞ(1/2 ページ)

ハシビロコウ(2色)やノミ、ハエトリグサ&カエルの全4種。

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 不思議な姿や生態が魅力な生物をフィギュア化したカプセルトイ「あそべる生物フィギュアシリーズ 奇妙ないきもの博物誌」の第2弾が11月中旬に発売されます。価格は1回300円。これまでフィギュア化されることが少なかった生物たちがリアルな姿で再現されています。

ハシビロコウ(フィギュア約120ミリ) アフリカ大陸の沼地などに生息する1mを超える大きな鳥

 「奇妙ないきもの博物誌 第2頁」には、「動かない鳥」で知られる「ハシビロコウ」や体長の約100倍もの高さまでジャンプできる「ノミ」、そして食虫植物と食べられる生物「ハエトリグサ&アマガエル」が登場。ハシビロコウは色違いのフィギュアが2種展開されています。

魚をじっと待ち伏せして捕食。一方、威嚇(いかく)や求愛のときにはくちばしを叩き合わせて音を出す「クラッタリング」がにぎやか
ノミ(フィギュア約60ミリ) 体長1~3ミリだが、後ろ足の跳躍力が驚異的
ハエトリグサ(フィギュア約120ミリ) 虫や小動物を捕食。2枚の葉の間の毛に獲物が接触すると、葉を閉じて捉える。獲物は溶かして消化
ハエトリグサの餌となるアマガエル(フィギュア約20ミリ) ハエトリグサとセットになってカプセルトイに入っている

 シリーズ恒例のギミックで、「ハシビロコウ」は首が可動、「ノミ」は前足が可動、「ハエトリグサ」は茎と葉が動いてセットの「アマガエル」を挟めます。「ハエトリグサ」はベースに茎を差し込む穴が複数あるので、いくつも集めることで、生長して茂っているような姿を作れます。読み応えのあるミニパンフ付きです。

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ハエトリグサの葉でアマガエルを挟み、捕食の瞬間を再現

 「奇妙ないきもの博物誌」は第3弾も進められているとのこと。次回はどんな生き物がフィギュアになるのか楽しみですね。

(C)T-ARTS 企画協力:あにそんぶ

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