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当事者の会、ジャニーズ事務所との面会 「認定と謝罪」がなされたと報告(1/2 ページ)
東山紀之社長、藤島ジュリー景子代表取締役も出席。
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「ジャニーズ性加害問題当事者の会」は、ジャニーズ事務所(SMILE-UP.)と10月3日に1回目のミーティングをしたと報告しました。
同会のメンバー12人と、ジャニーズ事務所の東山紀之社長、藤島ジュリー景子代表取締役、弁護士、スタッフ(計6人)が出席。面会はジャニーズ事務所側から申し入れていたとのこと。
東山社長から「喜多川氏の性加害について事務所としてちゃんと謝罪させて頂きます」、藤島氏から「本当に長い間、ご苦労されたかと思いますが本当に申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉があったといいます。
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同会は、かねて求めてきた「認定と謝罪」がなされ、1つ目の大きな目的が達成されたとしつつも、課題は残されており、回数を重ねながら被害者救済のための提案や提言など要請を続けると述べています。
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