早乙女太一、父親との貴重な姿を披露 メディア初対談で「その教えがなかったら、もうただの……」と心境明かす
早乙女さん思い出の店で初対談を行いました。
俳優の早乙女太一が10月6日、公式YouTubeチャンネル「SAOTOME TAICHI CHANNEL / 早乙女太一」を更新し、「劇団朱雀」の初代座長である父親の葵陽之介さんと初の親子対談を行いました。
メディア初公開となる親子対談は、早乙女さんの思い出の店でもある東京・浅草のもんじゃ焼き屋で行われました。座長で父親でもあった葵さんは絶対的な存在だったという早乙女さんは「2人っきりで話すことはほぼ無い」「2人で初めて飯食ったのなんか2年前くらい」と久々の親子の時間でもあることを明かします。
対等に話せるようになったきっかけについて聞かれると、2015年に解散した「劇団朱雀」を2代目座長として復活興行を行った際だと答えた早乙女さん。「その前から劇団の演出を任せてもらったりとか、少しずつ変わっていった感覚はある」と徐々に関係性に変化があったことを語ります。
葵さんも、「太一が座長をやることに対しての違和感は何もなかったですね。過程を踏んできてたから、なんの不安もなかった」と早乙女さんの座長ぶりを間近で見る中で、熱い信頼を寄せていた様子。「舞台とか人間関係とかにおいても色んな環境で育っているから視野は広い」と絶賛していました。
その後、葵さんからの教えで印象に残っていることについて話が広がると早乙女さんは、「『率先して動きなさい』って言われたのは覚えています」「その教えがなかったら、もうただの長屋龍河みたいになっちゃってたかも(笑)」と自身がドラマ「六本木クラス」で演じた、父の権威をふりかざして傍若無人にふるまうドラ息子・長屋龍河の名前を挙げ、笑いを誘っていました。
場面カット
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