181奪三振で「キャリアハイを達成できました」　深津瑠美、夫・ 菊池雄星のMLB快挙を家族ショットで報告（1/2 ページ）

　元フリーアナウンサーの深津瑠美さんが10月9日にInstagramを更新。夫で米大リーグ（MLB）、トロント・ブルージェイズ所属の 菊池雄星投手のキャリアハイ達成を、家族ショットとともに改めて伝えました。

　ブルージェイズは10月5日の対ミネソタ・ツインズ戦で負けたことで、プレーオフ敗退が決定。しかし菊池投手は、自己最多となる11勝に加え、181奪三振でMLBでのキャリアハイ（自己最高記録）を達成しており、総じて見れば成果を上げたシーズンとなりました。

　今回の投稿で深津さんはブルージェイズのファンに対し感謝の思いを述べた後、「応援してくださったファンの皆さまのおかげで、キャリアハイを達成することができました」と報告。ファンと球団、スタッフ、家族、友人たちへの感謝の思いもつづっています。

　今シーズンを振り返る投稿に対しコメント欄には、「菊池雄星、君はアタシの輝く星だ　いつまでも応援しています」「今シーズン雄星さんの活躍とても頼もしかったです」「今シーズンの活躍は本当に嬉しかったです」など活躍を称える声が。

　また、深津さんに対しても、「いつも瑠美さんがそばでしっかり家庭を守ってくれてるお陰だと思ってます。感謝致します」など称賛の声が寄せられました。

　菊池投手は埼玉西武ライオンズを経て2019年にMLBのシアトル・マリナーズへ移籍。その後、2022年にブルージェイズへ移籍し、2023年5月にはMLB通算500奪三振、日本プロ野球・MLB通算100勝を達成しています。