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実写版「幽☆遊☆白書」、12月14日にNetflixで独占配信 “世界最速”の先行上映が行われる前夜祭も開催(1/2 ページ)

前夜祭の特設サイトもオープン。

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 冨樫義博さんの同名漫画を原作とする実写ドラマ「幽☆遊☆白書」が、12月14日からNetflixで世界独占配信されます。配信に先駆けて同作を鑑賞できる先行上映会の開催も合わせて発表されました。


ドラマ「幽☆遊☆白書」は12月14日から配信開始

 原作の『幽☆遊☆白書』は、札付きの不良・浦飯幽助が交通事故で死亡するも、霊界でさまざまな試練を受けて生き返り、霊界探偵となって人間界、魔界、霊界を股にかけて活躍するファンタジー・アドベンチャー。1992年にはテレビアニメ化もされ、90年代のジャンプ漫画を代表する一作となりました。


原作漫画『幽遊白書』第1巻書影(出典:Amazon.co.jpから)

 配信前日の12月13日には、スペシャルイベント「12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会」を東京都内にて開催予定。同作の先行上映会をはじめ、さまざまな企画が用意されており、参加ゲストやイベントへの応募方法などは後日発表するとのこと。

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 実写ドラマ「幽☆遊☆白書」で主人公の浦飯幽助を演じるのは、俳優の北村匠海さん(関連記事)。また、蔵馬役として志尊淳さん、飛影役として本郷奏多さん、桑原和真役として上杉柊平さんがキャスティングされています。


浦飯幽助に扮(ふん)した北村匠海さん

 人間界と魔界、霊界からなる壮大な世界観や、キャラクターの感情の機微を実写で表現するため、ドラマ「幽☆遊☆白書」の制作には5年の歳月をかけたとのこと。Netflixでは、同じく『週刊少年ジャンプ』の作品である『ONE PIECE』の実写ドラマ版が配信されており、高い評価を得ています(関連記事)。

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