おぎやはぎ、活動自粛の藤本敏史に「逃げるなんてありえない」「なにかある」と心配　車と接触し当て逃げ事故が発生（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「おぎやはぎ」は、10月12日放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、当て逃げ事故を起こし活動を自粛したお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史に言及。「逃げるなんてありえない」「なにかあるな」と心配の言葉を口にしています。

　藤本さんは、10月4日正午頃、東京都渋谷区の交差点で乗車中に別の車と接触。11日には、所属事務所が公式サイドを通じて事件の発生を明かした他、藤本さんの活動自粛を伝えていました。

　藤本さんもコメントを発表し、「事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです」と事故後の処理をせず現場から立ち去ったことを認めており、「今後は誠意をもって被害弁償させていただくことはもちろんのこと、自身のあり方を見直すべく、タレント活動に関しては暫く控えさせていただくことにしました」とつづっていました。

　これについて「おぎやはぎ」の矢作兼さんは、「逃げるなんて考えられないんだよな。 何かあるな」と驚きをコメント。小木博明さんも「ビビりなんだよね、あの人」「藤本さんに関しては逃げるわけないと思っちゃう。考えられない。一番逃げない人だもん」と常識人だという藤本さんの人柄について触れながら、事件発生時の行動について首をかしげます。

　小木さんは、降車できなかった理由について考えた後、「下半身裸だったんじゃないかなと俺は思うよ」とユーモアを交えつつコメント。最後には、「信じがたい内容だからなんとも言えないけど、心配よ」「反省していただいて」と語りました。