ニュース

実写を使った「飲酒運転による人身事故が体験できるVR」開発される 安全教育のために事故をリアルに再現(1/2 ページ)

人身事故のシーンにはスタントマンを起用。

advertisement

 サンダーボルト インタラクティブが、仮想実体験型交通安全VR「Dri-VR(ドライバー) 飲酒運転編」を10月20日に発売します。日本初となる“飲酒運転中の状態や危険性を、実写映像を使って再現したVRコンテンツ”とのこと。


ぼやけを再現

残像を再現(トラックの飲酒運転)

 「Dri-VR 飲酒運転編」では、飲酒時の視界のぼやけだけでなく、エコー(残像現象)、視野狭窄、聴覚機能の衰えなどもプログラムで再現し、人身事故のスタントシーンにはハリウッドでも活躍するスタントチーム「B-st(ビースト)」を起用。実写映像を通じて、飲酒運転の怖さと危険性をリアルに学ぶことができるとしています。

 「ほろ酔い」「酩酊初期」「酩酊」と3パターンの酔い方が体験できるほか、同様の酔い方をした「トラック編」も体験可能。現在は発売に先行して、VR機のデモ版(トライアウト版)の無料貸出を行っているとのこと。

advertisement

スタントシーン(第三者視点)

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  6. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  7. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  10. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】